『ヒーリングアロマ SPA』ココロのざわつき診断③
2021.06.06
ヒーリングアロマSPAの説明の続きです ③
③は、SEA RANCH オリジナルの「ココロのざわつき診断」についてです。
日々の生活の中で、心がざわざわする瞬間は何度も何度も、波のように押し寄せてくるのではないでしょうか?
「私はココロがざわざわしているのに、周りの人はなんとも思ってなさそう。私が変なのかしら?私が怒りっぽいだけ?」なんてことはありませんか?
ざわつく理由は人それぞれです。あなたはどうでしょうか?
【 自分編 】【 家族編 】【 友達・職場編 】があります。
下のオリジナル診断で当てはまる数をカウントしてみてください。
(合計数で結果が何か変わるわけではないので、真剣に数えなくても大丈夫ですよ)
ココロのざわつき診断
【 自分編 】
■相手にどう思われるか(悪く思われていないか)いろいろ考えてしまう。
■LINEのやりとりで思い悩む。
■行動しないとわからないのに、やる前にくよくよ考えて、同じところをグルグル回っている。
■周りの目や反応が気になって、本当にやりたいことができない。
■言ってしまったことや、やってしまったことを後から後悔する。
■とにかく将来が不安でしかない。孤独で寂しい。
■自分の周りに私のことをわかってくれる人がいない。
■味方がいない、どころか、敵だらけに思えてくる。
■自分の思い通りに、相手が動かないとイライラする。
■なんでこんなこともできないんだ!何回言えばできるんだ!と相手の無能ぶりに腹が立つ。
■自分の考え、価値観と異なる人と、分かり合えない。対立する。
■自分の考え(思い)を言えない。我慢してしまう。
■自由がない。縛られている感覚。
■〇〇 さんのこういうところが許せない。
■相手が100%悪くても、開き直って逆ギレされると、自分も悪かったかなと思ってしまう。
■自分らしくいたいのに、人に合わせて生きてきたから、本当の自分がわからなくなっちゃった。
■嫌いな人と一緒にいる(合わせる)ことが、もう限界!
■どうにも許せない人がいる
■高圧的な態度で自分の意見を強要してくる人に、表面的とはいえ合わせざるをえないことにストレスを感じる
■とにかくグチを聞いてくれる人がいない。
【 家族編 】
■家族でさえも、自分のことを理解してくれていない。自分ばかり責められて泣けてくる。
■自分だけがしんどくて大変な思いをしている。
■家事・育児を一生懸命やっているけど、できていない所ばかり責められて認めてもらえない。
■パートナーの楽観的で思慮浅いところが嫌だ。
■パートナーの、いちいち細かくて口うるさいところが嫌だ。
■家族の中で、自分の存在価値が感じられない。家政婦さんと変わらない。
■やりたいことがあるけど、家族に理解してもらえない。そもそも絶対否定されるから言い出すこともできない。
■親の過干渉が嫌だ。でもなぜかそれに従ってしまうそんな自分も嫌だ。
■子供の将来が心配であれこれ口出ししてしまう。
■「あなたのためよ」と言いながら、自分の理想の姿に、子供を近づける。
【 友達・職場編 】
■仲のよかった友達達と一緒にいても、最近は違和感を感じるようになった。
■愚痴や自慢を言い合っている食事会に参加すると、帰ってきてどっと疲れる。
■自分が正しいと思うことを友達に話すと、周りからは「〇〇ちゃんって、変わってるね」と言われる。
■職場の同僚で、人当たりがすごく良くていい人だと周りから思われているけど、実はものすごく性格が悪くて、しかも仕事をうまいことサボっているしわ寄せが自分のところに来ているのが許せない。
■パフォーマンスや口だけ(アピール上手)の同僚が評価されて、人が嫌がる仕事も真面目にしっかりこなしている自分が正当な評価をされていない気がする。
■真面目に仕事をして結果を出しても、次年度はさらに高い目標を課せられる。その上、たいして成果をあげていない同僚と給料に差がない。バカらしくなる。
何個あなたに当てはまりましたか? 5個ですか? 10 個ですか? ひょっとして20個だったかもしれませんね。でも大丈夫ですよ。安心してください。
織田が思うに「これらは病気ではありません。」
人はそれぞれ感情表現をするものです。それがちょっと強く出てきたり、たまたまあなたの周りの人とは違っているというだけです。むしろ、こういう感情があるってことは、あなたはきっと「人の気持ちがわかる優しい人」なんだろうなと思います。
たとえ相手の行動や言葉は変わらなくても、あなたがスッキリしていれば、冷静に優しく対処できるかもしれませんね。
逆に、SPA後は感覚がクリアになっているために、相手のことがわかりすぎて、いつも以上にイライラすることもあるかもしれません。
それはそれで喧嘩になったとしても、あなたが普段溜め込んでいた事をはきだすことが必要なのかもしれません。